DKSHジャパン株式会社は、スイスの機械式時計ブランド、ルイ・エラールの新製品『1931 レギュレーター パワーリザーブ』および『1931 パワーリザーブ』を、2009年9月上旬より全国の有名百貨店および時計専門店にて発売する。
このたび登場の2モデルは、ルイ・エラールのなかでも、クラシカルかつエレガントな雰囲気で人気を集める「1931」コレクションの新作。
とくに「1931」コレクション中の「レギュレーター」シリーズは、時計師が時間調整用に使う目的で時針、分針、秒針の全てを独立させた“レギュレーター”をモチーフに取り入れた、目を惹くデザインが高い人気を誇るシリーズだ。新作『1931 レギュレーター パワーリザーブ』は、これにパワーリザーブ表示機能を追加し、さらに手首にしっくりなじむ同ブランド初のラバーベルトを合わせ、スポーティーモダンなデザインに仕上げられた。
一方の『1931 パワーリザーブ』は、10~11時位置の回転ディスクによるパワーリザーブ表示を配置し、ゼンマイの巻残量をビジュアルでわかりやすく知らせてくれる実用的な機構を搭載。また、スモールセコンドとパワーリザーブを8の字状につなげたダイヤルデザインなど、コンテンポラリーなスタイルが美しい。
なお、価格は『1931 レギュレーター パワーリザーブ』のSSケースモデルが325,500円(税込み)、ブラックPVDモデルが336,000円(税込み)。『1931 パワーリザーブ』は、SSケースモデルが304,500円(税込み)、ブラックPVDモデルが315,000円(税込み)となっている。
1931 レギュレーター パワーリザーブ
品番:
1931 パワーリザーブ
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