ブライトリング・ジャパンは、2010年3月18日より開催されるバーゼル・ワールドに先駆け、日本限定モデル「クロノマット・ブルーインパルス」を発表した。
ブライトリングのフラッグシップモデルである「クロノマット」は、1984年イタリア空軍のエアロバティック・チーム「フレッツェ・トリコローリ」との共同開発により誕生した生粋のパイロットウォッチ。25年にわたり進化を続け、信頼性、精度、品質おいて、自動巻きクロノグラフの代名詞とも称されるモデルである。
今回バーゼル・ワールドに先駆けて発表された「クロノマット・ブルーインパルス」は、航空自衛隊員で編成されるエアロバティックチーム・ブルーインパルス発足50周年を記念し、特別に製造される日本限定販売モデル。
ブルーのダイヤルにブラックのサブダイヤル、ローマンインデックスを組み合わせた配色は、通常モデルにはないカラーリングで、9時位置のサブダイヤル(秒針)上には、チームのロゴが配されている。さらにケースバックには歴代の使用機「F86」、「T-2」、「T-4」の機影とともに、限定モデルであることを示す「LIMTED EDITION」のシリアルナンバーが刻印され、ダイヤルとケースバックともに「50th Anniversary」と記された特別な一本。
また驚異的なエアロバティックを見せるブルーインパルスの使用にも耐えうるパフォーマンスと高い精度を誇る「クロノマット・ブルーインパルス」。スイス・ブライトリング社が日本のためだけに送り出す、特別なパイロットクロノグラフだ。
CHRONOMAT BLUE IMPULSE