BALL WATCH（ボールウォッチ）

　 アメリカの鉄道産業と共に発展したウォッチブランド、ボールウォッチから『エンジニアマスターⅡ　オフィサー』が2009年１月より販売開始される。

　 この「エンジニアマスターII オフィサー」は、過酷な状況での労働であった1910年代の鉄道員必携のモデルをモチーフにしています。創業者であるウェブ・C・ボールは、当時の鉄道時計の条件を「精度（誤差が1週間で30秒以内に収まること）」、「耐久性（摂氏4度から35度の温度で調整されていること）」、「視認性（シンプルなアラビア数字と重い針を必ず用いていること）」とした。

　 『エンジニアマスターⅡ　オフィサー』は、これらの精神を受け継ぐとともに、存在感抜群の46mm径で手巻き、さらに今回新たにハンターケースが採用され、時計愛好家の愉しみが詰まったアイテムとなるだろう。

― 商品詳細　エンジニアマスターⅡ　オフィサー　―

ムーブメント：手巻き
機能：スモールセコンド、ダイヤルと時分針に14個の夜光用マイクロ・ガスライト
ケース：ステンレススティール、ハンターケース
ケース径：46mm
風防：反射防止処理済みサファイアクリスタル
防水性：50m防水
ストラップ：カーフストラップ
価格：￥199,500（税込）
2009 年1月発売予定