ピアジェは、日本橋三越本店にて2009年8月22日(土)~8月31日(月)の期間中開催される時計の祭典「三越ワールドウォッチフェア」において、特別にスイスから取り寄せた時計とジュエリーをオーナメントとして飾り、“ダイヤモンド・ツリー”と称した展示を行う。
今回“ダイヤモンド・ツリー”に飾られるのは、名門ブランドが一堂に会する大規模なフェアとして知られるこのイベントに相応しい、総額約20億円、総ダイヤモンド約1000ctもの時計とジュエリー。
このうち最も目を引く品は、2億9400万円(税込み)、ダイヤモンド合計約76.2ctの、最高にラグジュアリーな時計だ。これは、2枚の葉のモチーフのカバーを開けると時計の文字盤が現れる、ピアジェのコレクション「マジック・ガーデン・オブ・ピアジェ」の「シークレットウォッチ」モデルのひとつ。何十年にも渡り、自然を創作のモチーフとしてきた同ブランドが、地球から得た貴重な素材に対するオマージュとして丹念に創り上げた傑作である。
今年の「三越ワールドウォッチフェア」は、ピアジェの煌めくクリエイションの圧倒的な存在感に触れてみたい。