DKSHジャパン株式会社では、2010年1月6日(水)~12日(火)の期間中、スイスの高級時計マニュファクチュール「モーリス・ラクロア」のフェアを日本橋三越本店にて開催する。
モーリス・ラクロアは、“時計製造技術の伝統を現代的に再解釈する”をコンセプトに、独自の機構やコンテンポラリーなデザインを特徴とする時計を次々にリリースしている。2009年のバーゼルワールドでは、本格的機械式時計でありながら、デイリーユースに適したポントス・コレクションの新作を発表した。
今回の『モーリス・ラクロア フェア』では、日本に入荷したばかりの2009年新作ポントス・コレクションをはじめ、自社製ムーブメントを搭載したマスターピース・コレクションの数々が勢揃いする。
同フェアの注目モデルは、モーリス・ラクロア初の本格スポーツウォッチとしてポントス・コレクションに加わった「ポントス・クロノグラフ・スポーツ チタニウム」。加工が難しいとされるチタニウムが、自社のケース工場で立体感ある美しいフォルムに仕上げられており、またシャープな配色のダイヤルとストラップの組み合わせでスポーツテイストのなかにも洗練された雰囲気が漂う、完成度の高いモデルとなっている。なお価格は315,000円(税込み)。
ぜひこの機会に、2010年をともに歩む心強いパートナーを見つけてみたい。