MGI Japan株式会社では、スイスの高級時計ブランド『エベル』から選りすぐりのメンズコレクションを集めた時計フェア『西武PISA エベル フェア』を、西武PISA 時計・宝飾サロンにて、2009年12月10日(木)から12月25日(金)まで開催する。
このフェアのメインモデルは、最新作「1911 テクトン レアル・マドリード」。著名なサッカークラブとのコラボレーションにより、注目を集めている“エベル サッカーウォッチ・コレクション”の第3弾モデルだ。ムーブメントには、サッカーの試合の前半・後半戦(45分×ロスタイム)を測定できる同コレクション専用の自動巻きクロノグラフムーブメント‘エベルキャリバー245’を搭載。さらにケースバックから覗くフットボールをイメージしたローターには、クラブロゴとシリアルナンバーが刻まれている。
またデザインは、レアル・マドリードのホームスタジアムを彷彿させる三次元構造のフェイスと、サファイアクリスタル風防(兼ベゼル)にチタンケースを継ぎ目なく結合させた一体構造が特徴。
なお今回のフェアでは、“時の建築家”を標榜するエベルならではの、緻密な設計とデザインからなる数々のメンズコレクションも紹介されるので、この機会にぜひチェックしておきたい。
【開催日】2009年12月10日(木)~12月25日(金)