Chopard(ショパール)より、新作・45mm径のウルトラパワフル・クロノグラフ「クラシック レーシング」が登場した。
ショパールは、20年以上にわたってクラシックカー、特にレーシングカーの世界において、変わることない愛着を示し、信頼を築いてきた。同ブランドの持つ限りない情熱は、アクティブかつエレガントなライフスタイルをおくる男性へ向けた、クラシックとスポーティを見事に融合させた数々のウォッチコレクションを誕生させている。
今回の「クラシック レーシング」は、新たに誕生したクラシック レーシング コレクションのスターモデルとして登場。スポーティなエレガンスとテクニカル・パフォーマンスの追究を邁進してきた、ショパールの過去20年の集大成ともいうべき1本だ。
自動車のモーター部分にたとえられるムーブメントには、COSC認定の42時間パワーリザーブの機械式自動巻ムーブメントを搭載。時・分表示に加えて、3時位置のスモールセコンド、6時位置のインスタント・ジャンプ デイト表示を採用したディスプレイは、エンジン回転計やスピードメーターが格納されているクラシックカーのダッシュボードを彷彿させるテイストを湛えている。また、中央位置のセコンド針、6時位置の12時間積算計、9時位置の30分積算計を2時・4時位置のプッシュボタンによってコントロールするクロノグラフ機能は、操作する楽しみも格別だ。
さらに、45mmの大径ローズゴールドケースに、1960年代のダンロップタイヤ跡モチーフが付されたラバーストラップや、クラシックレーシング コレクションのステアリングエンブレムの装飾が施されたレーシングタイヤ・イメージのスクリューロック(ねじ込み式)リュウズも、レース愛好者にはたまらないデザインだろう。
なお、同モデルのバリエーションと価格は、「500本限定モデル」が2,446,500円(税込み)、「ベゼルダイヤ 100本限定モデル」が4,767,000円(税込み)となっている。
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