Bang & Olufsen(バング&オルフセン)から、見て美しく、簡単に操作できるアラームクロック「BeoTime」が登場、2009年11月1日より国内販売を開始した。
「BeoTime」は、バング&オルフセンのデザイナーがオペラ『魔笛』からインスピレーションをうけたという、ユニークな外観のアラームクロック。本体に内蔵された優しいチャイム音はもとより、お好みのテレビ番組やラジオ、あるいはミュージックファイル等からのサウンドを選ぶことができ、毎朝の目覚めをいっそう楽しく快適なものにしてくれる。
また、室内にあるバング&オルフセン製品を、プリセットした時刻(最大120分後)までにすべてスタンバイにする「スリープタイマー機能」も内蔵。くわえて、寝室内のテレビやスピーカー、照明もコントロールできる。テレビを見ながら、あるいはCDを聴きながら眠りに就きたい時には、特に活用できる機能だ。
さらに「BeoTime」は、快適な操作性にもこだわっている。片手の親指だけで全てのセッティングを行うことができ、傾斜センサーによって平置き・壁掛けなど設置方法を判断し、自動的にディスプレイの文字の表示方向や操作ボタンのレイアウトも調節する。
なお、価格は42,000円(税込み)となっている。