2011 年2 月27 日(日)開催される東京マラソン2011 にて、輸入車メーカーとして初めて協賛するビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)は、東京マラソン2011 における日本人男子でトップの成績を収めた選手に贈呈される「BMW 1st Prize 日本人男性激励賞」の副賞として、ニューBMW 523i セダンを贈呈すると発表。今や30,000人の参加人数に対して、30万人もの応募があるという、日本最大のマラソンイベントとなった東京マラソンであるが、この豪華な賞品提供によって東京マラソンがさらにビッグにグレードアップすることになった。
副賞として贈呈されるニューBMW 523i セダンは、日本最大のマラソンイベントに相応しく「よりクリーンに、よりパワーを。BMWEfficientDynamics(エフィシエントダイナミクス)」の設計思想に基づき、8 速オートマチック・トランスミッション、軽量化、マイクロ・ハイブリッド(ブレーキ・エネルギー回生システム)と一連のテクノロジーを採用したモデルで、従来モデルに比べ、燃料消費率は約30%も向上し、11.4km/l を実現したもの。
東京マラソン2011 への協賛に先立ち、BMWは「東京マラソン・スペシャル・サイト」を開設。実際のコースである東京の街42.195km を、大会先導車となるニューBMW ActiveHybrid X6 が走行し、実際のコースと効率的なランニング方法の解説を行う「42.195km EfficientRunning Movie」が閲覧できる。
また、東京マラソンへの参加不参加は問わず、すべてのランナーを対象にニューBMW 5 シリーズのモニター・キャンペーンを実施すると共に、東京マラソン2011 への参加者に対しては、「Team BMW Athlete」を発足し、大会内でのRace in Race など、さまざまなサポートを実施。さらにBMWは、大会当日の医療救護体制を万全にする上で、AEDを背負った救命救急士が自転車でコース上を巡回監視するモバイル隊用の移動手段として、計44 台のBMW クルーズ・バイクを提供し、緊急事態に備えたサポートを行なう。