
デンマークのクラフツマンシップの伝統と、最先端技術が融合した最高級オーディオブランド、バング&オルフセン(Bang & Olufsen)。2人の若き技術者Peter BangとSven Olufsenが最高のオーディオ再生を目指し、1925年にデンマーク北西部のストルーアで創業した。
同ブランドの特徴は、業界内のどのメーカーよりも多彩な素材を使用し、他の家電ブランドの追随を許さないデザインへのこだわりにある。例えばバング&オルフセン(Bang & Olufsen)の代表的な素材であるアルミニウムを、250以上の色調に染め上げるBeoSprayという独自の技術を開発するなど、どんな時代のインテリアにも調和できるよう、常に新たな発想と技術のもと、デザインされているのだ。
今回は、そんなバング&オルフセン(Bang & Olufsen)から2009年3月より新たに登場した、ゴールドモデルに注目したい。
このモデルに採用されているゴールドは、同ブランドのもつアルミ表面処理技術を駆使し、デザイナーの支持のもと特別に生み出された限定カラー。
そしてゴールドモデルの発売は、インテリアにより高級感をプラスしたいという、一流ホテルのオーナーやブティック経営者ら、バング&オルフセン(Bang & Olufsen)ユーザーの要望に応えるかたちで実現した。
またこれらは、従来の製品にカラーオプションとして追加され、受注生産されるという、プレミアムアイテムとなっている。