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金子國義×ODASHO
美術館のような京カフェ「美術倶楽部 紅蝙蝠(べにこうもり)」が誕生
独特のエロティシズムと美意識で多くのファンを持つ、金子國義。歌舞伎に造詣が深く、着物の世界に幼いころから親しんできた彼と、京都の着物ブランドODASHOは、コラボレーション着物を発表するなど、ともに「現代の女、男たちが着て美しい着物」を作り続けてきた。

2009年3月9日(月)に京都は石塀小路にオープンする京カフェ「美術倶楽部 紅蝙蝠(べにこうもり)」には金子國義の作品がところ狭しと飾られ、着物や帯、ゆかたを巡る「和」の美的ワールドが凝縮した、まさに芸術空間である。
「美術倶楽部 紅蝙蝠」では京都の正統派割烹をカフェ風に楽しめるほか、人気沸騰中の「太秦プリン」や宇治抹茶などを使用した京スイーツ、ここでしか出逢えないエスプレッソマシーンで抽出したお茶やさまざまなオリジナルカクテルが味わえる。
― 詳細 「美術倶楽部 金子國義 紅蝙蝠」 ―
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町463番地8
Tel:075-533-6688
オープン日:2009年3月9日(月)