「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて6月から11月まで各5日間で3回にわたり開催される、食の日仏文化交流、「ランデヴー~日本料理名店との饗宴」の詳細が明らかになった。
昨年も大変好評を博したこの企画は、「料理は文化のひとつ」と考えるアラン・デュカス氏が長い間温めてきたテーマである「食を通じての文化交流」を、フランス料理と日本料理のコラボレーションにより実現させたもの。

今回、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフ、ジェローム・ラクレソニエール氏と腕を振るうのは、日本料理の伝統と歴史を尊重しながらも、革新を続ける料理人として名高い、京都の「美山荘」中東久人氏、「祇園さゝ木」佐々木浩氏、金沢の「銭屋」髙木慎一朗氏の3名である。それぞれの料理人がそのルーツと伝統を失うことなく、また料理理念を崩すことなく、互いの知識と技術が融合された『革新の一皿』を目指す。
期間中には、「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて特別コースメニューを各回、昼・夜5日間、楽しむことが出来る。
CITIZEN(シチズン)