Van Cleef & Arpels（ヴァンクリーフ＆アーペル）

2014年12月13日（土）「ヴァンクリーフ＆アーペル福岡店」オープン

1906年の創業以来、自然の魅力を表現しつづけるフランスのハイジュエリーメゾンとして知られる、ヴァンクリーフ＆アーペルは、1973年に日本進出を果たし、その後全国に18のブティックを展開しながら、日本国内における顧客との関係を育んできました。

ヴァンクリーフ＆アーペルが中国、四国、九州地方を代表する新たなブティック「ヴァンクリーフ＆アーペル福岡店」を、2014年12月13日(土)、福岡市内の「ソラリアプラザ」にオープンします。

内装のデザインは、ジャポニズムを意識した“おもてなし”の心を表しながら、メゾンにとって大切なディテールを映し出しています。柔らかなグレーの壁と黒色のベースカラーにグリーンの色味がそっと溶け込み、穏やかでエレガントな雰囲気を生み出します。ヴァンクリーフ＆アーペル銀座本店に次ぐ最大級の売場面積277平方メートルを占有する洗練された空間が、スタイリッシュでモダンなシャンデリアや美しいカーブを描くカウンターショーケースなど、こだわりの設えで彩られます。広々としたVIPルームは上品でありながら親密な空気が流れます。

また、新店舗は福岡市天神を代表するエンターテインメントスペース「ソラリアプラザ」の１階エントランスの横という、至便なロケーションに位置し、ヴァンクリーフ＆アーペルが紡ぐ詩的な世界へ、訪れるお客様をお迎えします。

新ブティックは、ヴァンクリーフ＆アーペルの西日本におけるエレガンスを象徴する主要なショーケースとしての役割を果たします。アルハンブラやペルレに代表される、多くのコレクションが揃います。それらひとつひとつが、魅惑的でフェミニンなメゾンの世界を具現化します。