創業168年を迎えた伝統あるフランスの高級紳士服地ブランド、DORMEUIL(ドーメル)から、春の新調にぴったりの服地「DORSILK(ドーシルク)」「FIFTEEN POINT EIGHT(フィフティーン・ポイント・エイト)」「NATURALS(ナチュラルズ)」の3種が登場した。
「DORSILK(ドーシルク)」は、ラグジュアリーなカジュアルジャケット素材という開発テーマの元、ドーメル社が完成させた、高級感がありながらも容易に着用できる服地。贅沢な天然の<シルク>と通気性の良い厳選されたウールとをブレンドさせており、上品な光沢と微妙な色の遊びが楽しめるキャンバス組織を採用し、ドーメル社のラグジュアリージャケットコレクションのなかでも、格別に洗練された雰囲気の逸品だ。
また、「FIFTEEN POINT EIGHT(フィフティーン・ポイント・エイト)」は、コレクションの名前にもなっている、スーパー150 と呼ばれる15.8マイクロンの極細ウール原料のみを使用した服地。着心地はしっかりとしながらも、細番手使用のしなやかさを残したラグジュアリーな仕上がりとなっている。人気の濃紺のストライプスーツ、様々なカラーストライプをあしらった柄や、ライトカラーベースの格子チェック、織りでストライプを大胆に表現したシャドーストライプ、そして定番無地と、豊富な全55柄が取り揃えられた。
「NATURALS(ナチュラルズ)」は、超軽量ウールやマット、サテン仕上げのコットン、絹のような柔らかさのエジプト綿、先染めの麻など様々な品質の軽量自然素材による生地を豊富に取り揃えた夏用のコレクション。風合いも、インパクトのあるデニム風のものから豊富なパステル・カラー、個性的な両面仕上げの麻素材など85種類にも及ぶ優れた品揃えで、選ぶ楽しさも特別だ。
DORSILK(ドーシルク)