東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて2009年6月13日(土)より開催中の「奇想の王国 だまし絵展」が、好評につき7月24日(金)から最終日の8月16日(日)まで開館時間を延長する。
この展覧会は、人の視覚の錯覚を利用してそこに存在しないものを表現するアート「だまし絵」に注目し、古今東西の「だまし絵」作品を一堂に集結させたユニークな展覧会。初日より入館待ちの列ができるほどの人気を呼んだため、急遽、7月24日(金)より連日21時まで(入館は20:30まで)の開館を決定した。
また、展覧会に関連してBunkamura周辺では様々なイベントも催されており、東急本店 6Fのウェッジウッドティールームでは、「だまし絵」にちなみ、一見普通のトマトだが口にすると甘いスイーツという“トマトのコンポート”(数量限定、1,365円(税込み))が提供されている。
多くの人々を魅了している「奇想の王国 だまし絵展」。画家たちの豊かな発想から生まれた奇想天外の世界を楽しむチャンスを、お見逃しなく。