TOP > Fashion > オブジェ(OBJ) > 個性はアイウェアで表現。OBJ(オブジェ)で見つけるこだわりの一本 > 男をアクティブにするアイウェア obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)

男をアクティブにするアイウェア obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)


 眼鏡は顔の一部としてスーツやアクセサリーよりも、その人の印象を左右するアイテムである。そして一日の大半、肌に直接触れているものだから、心地良さは絶対条件だ。

 

 アイウェアショップOBJ(オブジェ)が展開するオリジナルブランド「obj」は、数々の製品を取り扱ってきたセレクトショップが手掛ける、こだわりの詰まったモデルが揃う。プロダクトプロデューサーも務める、OBJ代表・柳島氏の「人が手にするものは、手仕事で作られたものを提案したい」という想いのもと、海外ブランドでは表現できない、日本人の繊細なモノづくりと最新の技術が融合した100%国内生産のアイウェア作りに励んでいる。

 

 「obj」ブランドのプロダクトは、日々接客で交わす顧客との会話の中からヒントを得ているという。例えば「obj water」シリーズは、休日のアウトドアシーンにも、ビジネスシーンにも対応できるものをと、野外の使用にも耐えうる機能と、町歩きにも最適なスタイ リッシュなデザインが共存する、アクティブなビジネスパーソンにぴったりのラインナップだ。

 

 

人と自然に優しい「obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)」

男をアクティブにするアイウェア obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)

 その中でも「obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)」は、1960年代の人と機械の距離が今よりもグっと近く、希望とエネルギーに満ちていた古きよき時代のアイウェアを現在の技術で再現したモデル。クラシックな存在感のあるフロントは、8ミリのセルロイドを削りだし、丁寧に磨き込むことで独特のボッテリ感を出している。そしてテンプルは、先端にいくほど厚みを帯び、適度な弾力性と重さのバランスを持たせることで、フロントのボリュームを感じさせないよう計算されている。つまり、長時間かけていても疲れない工夫が施されているのだ。

 

 さらに、フロントとテンプルをつなぐ部分には、立体的な耐久性、耐食性に優れたチタニウムの飾り鋲とカシメピンを採用。このようなアイウェアの製造は非常に手間がかかり、量産品では決して生まれない、人の手仕事が成しえるものだ。人の肌に触れるものは、やはり人の手仕事を感じられるものの方が良い。廉価な量産品が闊歩する中で、アイウェアの真価を再認識させてくれる。

 

 

 

※ 昔は、身近に見られたモリアオガエルや、ゲンジホタル、ヤマメ、カワセミを京七宝焼きで製作したオリジナルプレートが付いたケースに収められる。

 

 

 

 また、この「obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)」には、もうひとつのテーマがある。「エクスペディション=探検」と意味するように、我々が子供の頃体験した、自然の中を探検する楽しみを未来の子供たちにも残したいという思いから“SAVE THE RIVER”を掲げ、その売り上げの一部が自然保護協会に寄付されるというものだ。

 

 閉塞感を感じるこんな時代だからこそ、幼い頃に自然の中を歩いて感じたようなワクワク感が人生のスパイスとして必要だ。「obj water expedition(オブジェ・ウォーター・エクスペディション)」は、そんな探検心を掻き立ててくれるアイウェアである。

 

 

 

【問い合わせ先】
OBJ(オブジェ)
http://www.obj.co.jp

OBJ(オブジェ京都)
京都市左京区一乗寺野田町2-2 ハイツ白川1F
TEL:075-711-6109
OPEN 11:00~20:00
無休 ※12/31~1/4の年末年始を除く

OBJ osaka(オブジェ大阪)
大阪市西区北堀江1丁目9-14
TEL:06-6533-0066
OPEN 11:00~20:00
無休 ※12/31~1/4の年末年始を除く

OBJ east(オブジェ・イースト)

東京都中央区銀座2丁目8-9 木挽館銀座ビル1F
TEL:03-3538-3456
OPEN 11:00~20:00
無休 ※12/31~1/4の年末年始を除く