
前回のツアーの様子(サウジアラビア商務省)
サウジアラビア経済の今を知ることが出来る「サウジアラビア経済視察ツアー」の第2回目が開催される。前回のツアーは、政府省庁、企業、施設などを訪れ、通常決して出入りすることのできない場所や、出会うことの出来ない要人たちと有意義なミーティングを行った。今回のツアーではさらに魅惑の9日間のツアーがアレンジされている。
中東・アフリカ各国へ訪れると、金融機関や政府系ファンド関係者はみな、サウジアラビアのことを「スリーピングジャイアント」と呼ぶ。サウジアラビアは現在外国人に対して投資の規制がある。「メッカ」と「メディナ」というイスラムの二大聖地を抱えるサウジアラビアは、イスラム諸国の中でも最も戒律が厳しく、これまで外資に対してもさまざまな規制を設けてきた。2005 年末にWTO に加盟を果たしたサウジアラビアは、現在、その規制を徐々に緩和しつつある。「眠れる巨人が徐々に眠りから覚めつつある」といったところであろう。日本企業にとっても様々なビジネスの可能性を秘めている。
2005 年に即位した、現在の第6代国王の強烈なリーダーシップのもとで、伝統を重んじつつも様々な新しい取り組みを進めるサウジアラビア。教育改革や環境エネルギー分野での改革、また多くの巨大な経済特区(メガシティ)を建設し、外国企業の誘致を行い、また「アフリカへのゲートウェイ」としての位置づけを強化。これまで外国人は投資することのできなかったサウジアラビア証券取引所(TADAWUL)も、近日開放されるという噂もある。色々なものが外国人に開放される、その一足早めに、巨大なサウジアラビア経済を自分の目で確かめるチャンスである。サウジアラビア経済を肌で感じ、人脈を作る、ビジネスのネタを探す、そんなツアーである。
サウジアラビア・メガシティ経済視察ツアー開催