TOP > Travel > JAL(日本航空) > 国内線「JALファーストクラス」にて、最高級コーヒーを提供
JAL(日本航空) JAL×コーヒーハンター川島良彰 プロジェクト
09 8/20 UP

JAL(日本航空) JAL×コーヒーハンター川島良彰 プロジェクト

国内線「JALファーストクラス」にて、最高級コーヒーを提供
JAL(日本航空) JAL×コーヒーハンター川島良彰 プロジェクト

  JALは世界的に知られるコーヒーハンター(※1)川島良彰氏とのプロジェクトとして、9月1日(火)~2009年9月30日(水)の1ヶ月限定で、国内線「JAL ファーストクラス」の機内にて、世界一のコーヒーといわれる「グラン クリュ カフェ」を提供するサービスを実施する。

 

  今回提供される「グラン クリュ カフェ」とは、現在、川島氏の運営する「ミ・カフェート」でのみ販売されているコーヒーで、選び抜かれた農園の厳選された樹から収穫され、さらに保管・販売方法にいたるまですべて川島氏のこだわりの手法が用いられている。この条件を満たす農園が少ない上に膨大な労力を要する工程であることから、収穫される量が極端に限られて、10kgで33万円と大変高価なものになっており、名実ともに「世界一のコーヒー」と言われる。

 

  今回のプロジェクトは、“お客様への最高のおもてなし提供”を追い求める国内線「JALファーストクラス」のコンセプトと、コーヒーハンター川島良彰氏の本物へのこだわりが合致し始動した企画で、栽培分野のスペシャリストである川島氏と、焙煎・抽出のスペシャリストである石脇智広博士に加えて、JALからも客室・機内食のスペシャリストが参加しチームを結成。空の上ではお湯の沸点が85℃であるなど、様々な制約がある環境の中で最高品質のコーヒーを提供するため、豆の保管から抽出にいたるまであらゆる角度から研究・検証をくりかえし、実現できたという。

 

  世界の航空会社に先駆けて実現した、最上級のコーヒーサービス。その貴重な体験をぜひ、味わって欲しい。

 

JAL(日本航空) JAL×コーヒーハンター川島良彰 プロジェクト

 

(※1)コーヒーハンター:コーヒーの新しい産地、最新の品種・栽培・精選加工の情報を求めて生産国を歩き、品種の再開発を進める人の通称。

 

(※2)今回提供される「グラン クリュ カフェ」は、現在、川島氏の運営する「ミ・カフェート」でのみ販売されているコーヒーで、選び抜かれた農園の中からさらに樹を厳選し、収穫から保管・販売方法まですべて川島氏のこだわりの手法を用いている。この条件を満たす農園が少ない上に膨大な労力を要する工程であることから、収穫される量が極端に限られ10kgで33万円もの値段をつけており、名実ともに「世界一のコーヒー」と言われる。

キャラメルのようなアロマに、柑橘系で少しはちみつを感じさせるフレーバーが特長で、酸味は力強くすっきりとしており、アフターテイストは甘味に変わる。

 

― 【JALファーストクラス】 問い合わせ先 ―

国内線「JAL ファーストクラス」の詳細はこちら www.jal.co.jp/dom/f/
JALチケット予約HPはこちら www.jal.co.jp/dom/index04.html